代表メッセージ
社長の白井が、すべて責任を持って対応します!
便利屋とは、昨今の「高齢化社会」「核家族化」「女性の一人暮らしや夫婦共働きの増加」などといった社会状況において発生する様々な問題を、一度に解決するお仕事です。
「人手が足りない」や「力不足」といった体力的な問題、「修理・修繕できない」「やり方が分からない」といった技術的な問題、「忙しくて手が回らない」「時間が取れない」といった時間的な問題の解決を、社長である私、白井が、電話応対からお見積り、現場作業に至るまで、すべて責任を持って対応し、小さなことから専門分野まで、良心価格でまるごと引き受けます!
誠意をもってお客様に寄り添います!
私が担当させていただく限りは、10年以上の便利屋業務の実績を活かし、誠意をもってお客様に寄り添った対応をさせていただきますので、身の回りの整理や片付けをご検討の際やお困りの場合は、誠実さにこだわった専門家の「便利屋のしらい(広島市)」にご相談ください。遠慮なくご相談ください!
これまでに様々なお困りごとを解決してきました!
「便利屋のしらい(広島市)」の代表白井は、2011年創業以来、日常生活の様々なお困りごとの解決を10年以上にわたり承ってきました。中には、想像をはるかに超えるような様々なお困りごとにも直面しましたが、その多くは「ゴミ屋敷」に関してのご相談です。
特に、ものが捨てられない方は、収納場所さえあればどんどんものが増えていきます。また 広島市はゴミの仕分けが複雑なため、真面目な方ほど捨て方が分からない不用品が、貯まっていきます。
そんな時は、いつでもご相談ください。
お客様のご要望に合わせて、協力会社と提携して手際よく作業させていただきます。
その他、日常生活のお困りごとをかなり幅広く解決しております。「こんなこと頼んでいいか…」悩む前に、「これは何とかならないか」と、お気軽にご相談ください!
商号 | アンサング株式会社(旧社名:便利屋のしらい株式会社) |
設立 | 平成24年8月1日 |
所在地 | 〒730-0853 広島市中区堺町2-3-16-1F |
代表取締役 | 白井 陽介(しらい ようすけ) |
資本金 | 100万円 |
電話番号 | 082-577-5773 |
FAX番号 | 050-3156-3777 |
info@benriya-shirai.com | |
主な事業内容 | 便利屋サービス全般/遺品整理・生前整理 |
営業エリア | 広島市及び近隣地域 |
許可・加入団体など | 古物商許可(広島県公安委員会第73102200008号) 貨物軽自動車運送事業(黒ナンバー) 日本リユース・リサイクル回収事業者組合正会員 遺品整理士認定協会 推薦 優良企業 |
代表白井のプロフィール
お困りごとは、お客様ごとに様々で、解決法も一つではありません。私の経営理念は「お客様は家族の一員と思って」です。あらゆる知識と経験の中から、最適な解決法をご提案させていただきます。
代表取締役 白井 陽介
生まれ | 1979年、ひつじ年 | 出 身 | 栃木県日光市 |
星 座 | やぎ座 | 出身校 | 広島観音高校、広島修道大学 |
部 活 | 山岳部、拳法部 | 趣 味 | バイク、温泉巡り、食べ歩き |
家 族 | 妻、娘、シーズー犬1匹 | 休 日 | 娘とピクニック |
座右の銘 | 継続は力なり | 動物占い | コアラ |
【幼い頃】遊びの達人?!
小さい頃、与えられていたおもちゃはあったのですが、それではすぐに飽きてしまい、気付けば自分で遊び道具を作るようになっていました。
2歳離れた弟がいるのですが、その弟と二人で、ある日は粘土で迷路を作ったり、ある日は紙飛行機を作ったり…と、日替わりの遊びを楽しんでいました。紙飛行機はどうやったら良く飛ぶか?研究を重ね、日々改良を加えていました。ただ、楽しく遊びたいから”工夫してみよう”―、そんな毎日でした。
今思えば、この工夫が便利屋さんの原点だったのでしょうか(*^_^*)
【広島観音高校時代】山登りは自分との戦い
頂上に高校では、登山部に入りました。頂上に登るまでの辛さを味わった者だけが得られる達成感も、知りました。
一番の思い出は、北岳に登ったことです。
【広島修道大学時代】厳しさの先にある成長
大学では、拳法部に入りました。練習や上下関係―。とにかく、厳しい世界でした。
同期の部員がその厳しさに耐えかねて、次々と退部していきました。私は「何くそ!」と思い、逆に辞めてやるものかと闘志を燃やしました。気づけば、同期の部員が一人もいなくなっていました。
大学時代に、もう一つ闘志を燃やしたことがあります。アルバイトです。寿司屋で4年半アルバイトをさせてもらいました。寿司屋にも行ったことのない、魚の種類も知らない私が、突然、寿司屋のフロアに立つのです。大将から最初に言われた言葉は、「お客様に名前を覚えてもらうようにならんとつまらん!」ただその一言です。
厳しい職人の世界。教えてもらえることは一つもありませんでした。“見て覚えろ”の世界です。
当時は…こんな具合です。
常連客の多い店でした。大将は伝票も付けずに、どんどん料理を作っていきます。
「出来たぞ、持っていけ」という声に、私はどのテーブルに運べばいいのか分かりませんでした。私が立ちすくんでいると、「頭で考えろ!」その一言でした。とにかく、私は観察しました。そして何から何までメモを取りました。次第にお客様の注文パターンを覚えて、お客様が注文する前に先回りして提案できるようになりました。
そして、大将からの課題―。名前を覚えてもらうためには、人よりも目立つこと、人よりもプラスアルファの接客をしてこそだと、考えられるようになりました。一年経ったころにはお客様から「白井くん」と呼んでもらえるようになりました。
今思い返すと、ここで「商売の原点」を教わったのだと思います。お店に立つと、バイトだろうが何だろうがプロ―。自分で考えて行動するということが自分を成長させてくれること―。身を持って感じました。
【大学卒業~社会人へ】営業マンから更なる夢へ
大学を卒業しても、特にやりたいことが見つかりませんでした。ビル管理の会社に就職しましたが、毎日同じことの繰り返しでした。仕事に遣り甲斐を感じられない日々が続きました。
そんな私に「ケーブルテレビの会社が出来る。やってみないか?」とチャンスが訪れました。ケーブルテレビの営業マンとして、新たな一歩を踏み出しました。
営業という仕事はもちろん初めてでした。しかし、寿司屋で学んだことを思い出しました。まずは自分の名前を覚えてもらうこと。そのために必要なことは何かということです。自分の提案したものが売れる喜び、そこには誠意や信頼が大切だということ。時には怒られることもありました。きちんと謝り、理解してもらうこと。様々なことを学びました。
【起業独立へ】“便利屋さん”という職業との出会い
ケーブルテレビの会社に入って数年した頃、私は夢を抱くようになりました。「いつか、独立して自分の会社を持ちたい」どうせ一度きりの人生だ。何か自分でやり遂げたいと思うようになりました。
便利屋開業へのヒントになったのは、こんなことからです。
ケーブルテレビの加入者から、名指しで連絡をいただくことがありました。「録画機買ったのだけど、配線がわからない」「ついでにこの家具を動かしてほしい」お客様からよく言われていた言葉です。
そこにヒントがありました。「若い人には簡単でも、お年寄りには難しいなど、日常の些細な困りごとは、たくさんあるんだ」ということを知りました。
そして、便利屋の開業に向けて、研修に申し込みました。
【起業独立へ】“便利屋さん”という職業との出会い
1ヶ月間、みっちりと様々なことを学びました。ハウスメンテナンス、エアコンにまつわること、ハウスクリーニング、水廻りのことなど。毎日新しいことを学び、これまで生きてきた中でこんなに勉強をしたことがないくらい充実した1ヶ月でした。技術はもちろん、便利屋としての心得も学びました。
初心を忘れないよう、今でも大切にしている教訓があります。
1. 技術だけではなく、心を込めた親切を売るのが仕事
2. 便利屋は断ってはいけない、断らない努力をするのが仕事
3. 年中無休、24時間困った人のために骨を折ることが仕事
これらの教訓を胸に一歩一歩前進しています。便利屋のしらいは、一人暮らしの女性や年配の方など、あらゆる方のお役に立てるよう日々、精進してまいります。
「困ったな」と思った時、「便利屋のしらいに頼めばいいね」というふうな頼れる存在になることが夢です。そんな思いで便利屋のしらいは今日も広島を駆け回ります―。